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絵本の活動
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年間を通して、各クラス文庫と図書館に毎月1回、絵本専門店から子供たちの創造力をかきたてる絵本や本が届きます。図書館には1,000冊の絵本といろんな手作りおもちゃがいっぱい。本を読む以外にも楽しい、夢の世界が広がります。
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今月の絵本
「カピパラさんがころんだ」 作・絵:中川ひろたか
「ゆかいなかえる」 文・絵:ジュリエット・ケペシュ 訳:いしい ももこ
「ねこざかなのすいか」 作・絵:わたなべゆういち
「セミくんいよいよこんやです」 作・絵:工藤ノリコ
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絵本の紹介
「ゆかいなかえる」
ロングセラーのこの絵本は、カエルがずらっとならんた表紙がとっても印象的です。
見返しは、オタマジャクシがいっぱいです。
表紙のカエルが緑色なのでアマガエルでしょうか?作者が日本の方ではではないのでわかりませんが。
アマガエルの一生というか、卵から生まれて、冬の冬眠までを描いています。
カエルのくらしを楽しくおもしろく描いているので、幼児でも見ていてカエルに親しみをおぼえるきっかけともなります。
水田に水が入ると、一斉にカエルの声がにぎやかにあたりに響き渡ります。
カエルにとっては、カエルシーズンの到来ともいうべき水田の夏の始まりです。
カエルは夜になるとより元気に声を響かせます。
カエルに興味をもってもらう楽しい絵本として子ども達に読んであげることができます。
作:オーレリー・ジアン・絵:いちかわなつこ 出版社:主婦の友社
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過去の絵本の紹介