保育園の沿革 昭和25年7月、当時の大鎌田村には、大里保育園(定員40名 位)鎌田保育園(定員40名位)の2つの園がありました。その後 旧大鎌田村の人達の努力に依って、昭和35年この2園が大鎌田 保育園(定員80名)として合併し、ついで昭和42年12月厚生省 にて、社会福祉法人の認可を受け運営され現在に至っております。 その間、昭和29年10月大鎌田村は甲府市に合併され、大里町、 宮原町、堀之内町、高室町となり、昭和63年まで大里地区として 行政が行われておりましたが、今では大里地区、大国地区として 変ってきております。大鎌田保育園は行政地区が変っても地区の 保育園として拡く、児童福祉の理念のもとにつくられた乳幼児の 施設として活躍しております。 |