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◎乳幼児が人間の基盤造りの時期を健康で 情緒豊かに成長発達することの援助を図る。 ◎一人、一人の個性の尊重と無限の可能性 を伸ばし、基本的生活習慣の自立を養う。 ◎家庭的な雰囲気で、乳幼児期を数多くの 体験や経験を重ね自信へとつなげ、 遣り遂げられた満足感から意欲を育てる。 |
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ポイント1 あそび 子どもの遊びは発達に対しての栄養源です、 創造力、運動機能、社会性が育ち人間が 成長する過程では大切です。 大人から見ても子どものいたずらは体験で、 善し悪しを知る機会でもあります。 より沢山の体験をさせましょう。 |
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ポイント2 食事 食事は生命維持、健康生活、文化生活に欠かせません。 離乳食から咀しゃく力を高め、あごや大脳の発達を助 け、栄養のバランスの摂れた献立と手作りおやつから、 乳幼児期から食事を楽しく喜んで食べ、作ってくれた 人に感謝する気持ちが育ちます。特に、4・5歳児は バイキング方式で完全給食です。 昔からの行事も多く取り入れ、卒業までには好き嫌い もなくなっています。 |
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ポイント3 安全 自らの命の大切さと他人に迷惑をかけないよう、 体験や経験を通して善悪の判断や、自己規制力 が身につく援助と、自らが考え理解して行動が 出来るような基礎を培う。 園生活の中でも一人一人に問いかけ、判断させ ることを多くしています。 |
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ポイント4 基本的生活習慣 着脱、排泄、睡眠等人間として生きていくのに 欠かせない基本的生活習慣。毎日の生活の中で くり返し、くり返し行うことで機能訓練にもなり、 保育者は見守ることも大事に段階ごとの発達を 促し、自分で出来たことの達成感や、喜びから 自立心が育ちます。 |
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ポイント5 園生活において人としてのふれ合いや、子どもの 生活の場から、年齢差を超えて子ども同士の交流 や関わり合いが生まれ、自然発生的に兄弟以上の 思いやりや優しさ、いたわり等豊かな人間形成の 基本にもなる社会性が養われます。 子ども同士ならではの微笑ましい光景にも多く見ら れ、豊かな感性が育ちます。 |
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○限られた施設内で、園庭には数多くの ミニ動物を飼育し、玄関や階段を利用して、 大人も子供も、心の豊か安らぎが求められばと、 本物のミニギャラリーを設けました。 ご鑑賞下さい。 |
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○入園から卒園までを個人別に、成長の 記録として、オリジナルアルバムを 作成しています。 お子様の健やかな成長の姿や、楽しい 思い出がいっぱいつまっています。 |